ドラフト会議2021

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ドラフト会議2021

プロ野球のドラフト会議が2021年(令和3年)10月11日、17時から行われ、17時半過ぎには各球団の1位指名が決定、ニュースサイトなどで配信されていました。

オリックス椋木 蓮(投手・東北福祉大)ヤクルト隅田 知一郎(投手・西日本工業大)
ロッテ松川 虎生(捕手・市和歌山高)阪神小園 健太(投手・市和歌山高)
楽天吉野 創士 (外野手・昌平高)巨人隅田 知一郎(投手・西日本工業大)
ソフトバンク風間 球打(投手・明桜高)広島隅田 知一郎(投手・西日本工業大)
西武隅田 知一郎(投手・西日本工業大)中日ブライト 健太(外野手・上武大)
日本ハム達 孝太(投手・天理高)DeNA小園 健太(投手・市和歌山高)

隅田 知一郎(投手・西日本工業大)は、4球団が競合、抽選にて西武が交渉権を獲得。巨人はドラフトのくじ引き11連敗となった。小園 健太(投手・市和歌山高)は、2球団が競合、抽選にてDeNAが交渉権を獲得しました。

広島山下 輝(投手・法政大)巨人翁田 大勢(投手・関西国際大)
阪神森木 大智(投手・高知高)ヤクルト山下 輝(投手・法政大)

ここでも山下 輝(投手・法政大)が2球団から指名され、抽選でヤクルトが交渉権を獲得した。外れた広島は3度目の1位指名で黒原 拓未(投手・関西学院大)を指名した。

さて。80年代のドラフトにも様々なドラマがありました。やはり思い浮かべるのは「空白の一日」。正確には1978年(昭和53年)の出来事ですが、日本中がこの話題で持ちきりでした。1985年(昭和60年)はKKコンビ・運命のドラフト。1989年(平成元年)のドラフトは史上最多の8球団が野茂英雄を指名。翌1990年(平成2年)の小池秀郎も8球団から1位指名された。小池は交渉権を獲得したロッテの入団を拒否して松下電器入りした。

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