1989年7月11日

1989年7月11日

1989年(平成元年)7月11日の午後4時49分、中森明菜が近藤真彦の自宅で自殺未遂を起こした。六本木の自宅に帰宅した近藤真彦(当時25歳)は、当時交際していた中森明菜(当時23歳)が浴室で血を流して倒れているのを発見し、119番通報をした。明菜の傷は、左肘内側に深さ2センチ、長さ8センチの神経に達するほどの重傷だった。ただちに救急車で慈恵医大病院に運ばれ、6時間に及ぶ緊急手術が行われた。命に別状はなかったが、明菜は2週間の入院生活を過ごすこととなった。

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