1988年12月7日

1988年12月7日

1988年(昭和63年)12月7日、アルメニア共和国の北部・ロリ地方スピタクを震央として、マグニチュード6.8程度の大地震が発生した。

この地震による死者は少なくとも約2万5000人、負傷者は約1万9000人と記録されている。約50万人もの人々が家屋を失い、地震から30年経った2018年の時点でも約500家族が仮設住宅での暮らしを余儀なくされているとの報道もある。

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