1981年8月22日

1981年8月22日

1981年(昭和56年)8月22日、台湾・台北松山空港発高雄行きの遠東航空103便ボーイング737-200が、台北を離陸して14分後、台北の南南西約150キロメートルの苗栗県三義郷上空高度22,000フィート(6,700メートル)を巡航中に突然空中分解し、山中に墜落した。

この事故で乗員6名、乗客104名の合わせて110名全員が死亡した。乗客には日本人18名も含まれており、そのひとりが作家の向田邦子だった。著名人の突然の死もあって、この事故は日本にも大きな衝撃を与えた。

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