iMac 封印、Mac mini 降臨
|木曜日

iMac(20-inch Late 2006)/MA589J/A の写真です。
2012年末にMac miniを購入し、掲載しようと思っていた書きかけの記事です。本体だけでなく、純正キーボード、純正マウス、Apple TVなども同時期に購入したので、そこらへんのこともおいおい追記していきます。
うっすらとした記憶ですが、2006年10月10日、秋葉原から重たい荷物を引きずってきて、我が家の一員となった「iMac(20-inch Late 2006)/MA589J/A」。主な利用は、ウェブページの確認と音楽データの管理で、メインマシンとしての使い方はしてなかったのですが、最近どうも動きが鈍く、スペック的に物足りなくなってきたので、買い替えを検討していました。
2.16GHz Intel Core 2 Duo、1GB(2x512MB) PC2-5300(667MHz)DDR2 SDRAMメモリ、250GBシリアルATA(7200 rpm)というのが主な仕様で、今でも軽い作業なら充分だとは思うのですが、メインで使っているWindowsと比べると、動きが遅く、6年という年月の経過を感じさせるものとなってしまいました。
これを手放すとなると、代替のMac購入が必須となりますし、動作確認用にBootcampでインストールしてあるWindowsVistaもどうにかしないといけないことになりますが、一念発起、買い替えを決意した次第です。
2012年の秋には、超薄型のiMacも発表され、iMacからiMacへの買い替えも検討しましたが、予算と用途を考慮すると、やはりオーバースペック。今回は、予算と省スペースを重視してMac miniを購入しました。
購入したモデルは「Mac mini 1TB MD388J/A(Late 2012)」です。搭載OSは「OS X Mountain Lion」主なスペックは、2.3GHzクアッドコアIntel Core i7、1TB(5,400rpm)HDD、Intel HD Graphics 4000、4GB(2GB x 2)1,600MHz DDR3メモリ──巷では「竹」と呼ばれているモデルで、標準仕様となっています。
約1か月使ってみて思うところは、やはり1TB(5,400rpm)HDDがボトルネックとなっていて、起動がちょっと遅いかなというのが正直なところです。カスタマイズして、Fusion Driveを選んだほうがよかったかなとも思いますが、プラス23,100円の価値があるかは微妙ですね。起動ドライブをSSDに換装する手もありますので、これは今後の課題というところです。
主な作業はWindows7でやってますので、Mac miniをがんがん使い込むには程遠いのですが、利用する機会を増やして使い慣れていきたいと思ってます。
cypher
最終更新日 : 2015年5月19日
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