2009年8月2日の深夜から3日の未明にかけて、80年代アイドルで女優の酒井法子の夫、高相祐一容疑者(41)が、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。報道のタイミングとしては、同日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された俳優の押尾学のニュースの方が早く、約1時間遅れてニュースになった酒井法子の夫の逮捕は、なんだか警察署同士の意地の張り合いのようにも見えて、いささか滑稽に見えた。ネット上での反応も、どちらかというと押尾学の件に注目が集まったと思う。また、押尾学逮捕のニュースより早く、エイベックスが押尾学との契約を破棄したというニュースが流れており、この日は押尾学に関して何かあるんじゃないかという含みを持たせていた。
ところが、2009年8月4日になって、酒井法子の所属事務所の社長が会見を開き、酒井法子が行方不明、警視庁赤坂署に捜索願を出したと発表したことから、様相が変わってきた。家族の不祥事では、ある意味「晒し者」となるのが芸能人の「職務」のひとつであると思うのだが、おそらく酒井法子はそれを拒否したのだろう。所属事務所にも義理の母にも行き先を告げず、失踪してしまったのである。
その後の報道は、さながら2時間サスペンスである。「酒井法子は夫の逮捕の現場に呼び出され立ち会っていた。(酒井法子)本人の所持品検査が行われようとしたところ、現場を立ち去った」という目撃者の証言。「酒井法子の携帯電話の電波が4日の夕方、山梨県内で途切れてた」という、誰の発言か不明な情報。さらには「酒井法子の遺体が摩周湖で発見された」などというデマまで飛び交った──。
今のところ、上記のような流れで、その後、新しい動きは見せていない。このニュース、今後どのような結末になるのか、非常に気になるところです。
コメントする